なんで世界遺産検定×美術検定なのさ?
初めまして。せかいさんです😌
今、世界遺産検定1級取得を目指して勉強しているところです。
世界遺産を知ったきっかけ
私が世界遺産検定を始めて知ったのは、大学生の時でした。
大学では観光学を専攻していたのですが
3年生になって研究室に入ると、教授が取得を勧める検定の一覧に
世界遺産検定が載っていたのです。
「なんか面白そうー!」
勉強はできないけど、嫌いじゃない私。
一気にはまってスイスイ勉強が進むので、3級と2級の同時受験をして
割と高得点で合格します。
1級のテキストを買うも、テキストの分厚さにやられてしまって
「こんなのマニアがやるものさー」とか言い訳して
勉強を離れてしまうのです。
美術検定
それから時をすっ飛ばして、1年間休学をしてデンマークへ行っていた私が
日本に帰ってくると、美術熱に燃えるのです。
経緯は、デンマークで通っていた学校には美術の授業があったので
美術が好きな友達がたくさんいたこと。
▼他のブログで書いているのでぜひ見てくださいー^^
私の大好きな親友も、オノヨーコのこととか
茶の湯とか、文化の話になると説明を迫ってきます。
私も調べていくうちに
「アートって面白いー!」と思い
沖縄の大学に戻って、専攻から外れたニッチな授業をとって
地元で展示会をしたりします。
ただ、背景をもっと知りたいなと思っていたので
これは体系的にアートを学ぶ必要があるゾ・・・
そして美術検定を見つけて
勉強して
(沖縄には受験会場がないので)大阪まで。
そして3級に合格🙆
そして例の如く次の級のテキストを買って、挫折
いや、ちょっと流れとか背景が知りたかっただけだし
別に1級とかとっても意味ないし
なんて言い訳が始まって。
勉強が遠のいて、就職して
ますます家で机に座ることがなくなってきました。
何か一個でも突き詰めたい
就職して、社会の一員に紛れ込んでいる私
正直パッとした取り柄がないから、検定を1個でも突き詰めたい
1級とったらすごいよね
と思って、勉強を再開しようと思ったのです。
英検も高校生の時とった2級、世界遺産も2級、美術検定に関しては3級で初歩。
どれも組み合わせてできたら最高だけど
まずは世界遺産検定に集中しようと思って、仕事帰りのバスの中で
テキストを読み返す作業を始めました。
私が勉強で躓いたのは世界史の範囲。
なんとか朝とか、なんとか帝国とか、王様の名前とか
本当にこんがらがってしまう。
なので、美術の特徴も盛り込んでノートを作ることにしました。
そしたら、どっちかの検定の知識が、どっちかの検定の理解に役立つことがあって
並行して勧めることをしました。
例えば、サッカーが好きなら、ヨーロッパのリーグとか見ますよね?
そうすると、このサッカークラブの街にはどんな歴史があるだろうとか
スタジアムの隣にはこんな世界遺産があったんだ!とか
好きなものを調べると、もう一個自分の好きなものに出会う感じです。
なので!”世界遺産×美術検定”です。
と、ここまでが私が勉強を始めた経緯です。
次回から、世界遺産検定、美術検定の具体的な話をしていければと思います!
せかいさんのこと、これからどうぞよろしくお願いしますね。笑
見てくれてどうもありがとうございました!